とちぎ秋まつり (トチギアキマツリ)
各写真をクリックすると拡大して表示します。
詳細
住所 | 栃木県栃木市 |
---|---|
照会先 | (社)栃木市観光協会 |
照会先電話番号 | 0282-25-2356 |
ホームページURL | http://www.kuranomachi.jp/ |
駐車場 | ※大型車・普通車とも臨時駐車場を用意する予定ですが、混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用をお勧めします。 |
時間 | 11月9日(金):こども山車まつり 11月10日(土)・11日(日):本まつり |
全国から多くの観光客が訪れる栃木市最大のまつり「とちぎ秋まつり」が11月9日(金)から11日(日)までの3日間、栃木市の中心部「蔵の街大通り」を中心に開催されます。9日(金)は「こども山車まつり」のみが行われ、10日(土)、11日(日)に豪華な人形山車が華やかに練り歩く「本まつり」が行われます。
このまつりは、見事な彫刻と金糸銀糸の刺繍をほどこした絢爛豪華な江戸型人形山車が蔵の街を巡行するもので、明治7年より、慶事や祝典にあわせて行われ、市制施行を境に概ね5年ごとに開催されてきました。神社の祭りではなく、江戸との舟運で栄えた「小江戸とちぎ」の当時の商人たちの心意気と財力で作り上げてきたこの祭りの伝統は、蔵の街並みとともに現在に受け継がれています。
江戸末期から明治時代にかけて作られた9台の山車は、江戸山王祭に参加していた静御前の山車を筆頭に、3代目原舟月などの名工の手による人形を載せており、6台が栃木県指定有形民俗文化財になっています。今年は2年ぶりに9台の山車と獅子頭一対が勢揃いします。これらの絢爛豪華な山車とともに囃子が競演する「ぶっつけ」では、山車を寄せあって日頃の練習の成果を競い合い、その盛り上がりは、まさにこの祭りの醍醐味といえます。
他の「祭り」の情報
約62m 離れています
約427m 離れています
約794m 離れています

- 第5回歌麿まつり
- 江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿は、栃木の豪商を頼り何度か滞在したと言われています。 近年、栃木市周辺の旧家などから歌麿……

- 百八灯流し
- ~闇の川面に映るろうそくの火と雅楽の音に心を洗う~ 栃木市のシンボルであり、市内の中心を流れる巴波川で夏の一夜を幻想的……

- オクトーバーフェストin 蔵の街2015 ドイツビールまつり
- 「オクトーバーフェスト」は、栃木市出身の文豪山本有三が、ドイツの詩人ツェーザル・フライシュレンの「心に太陽を持て」を翻訳……
この近くのスポット
約62m 離れています
約334m 離れています
約334m 離れています

- 第5回歌麿まつり
- 江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿は、栃木の豪商を頼り何度か滞在したと言われています。 近年、栃木市周辺の旧家などから歌麿……

- うずま冬ほたるキラフェス2012
- 巴波川河岸をイルミネーションで飾る「うずま冬ほたるキラフェス2012」を10月19日(金)から実施します。 このイベン……

- 幸来橋
- 栃木市内の倭町と湊町の境の巴波川に架けられた橋である。 橋自体は橋長12.7mと短いが、大正年間にすでに木橋からコンク……