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ア ジ サ イ

あしかがフラワーパーク(足利市迫間町607)

約20万本のハナショウブと約1,500 本のアジサイの競演、青と白の静穏の世界をお楽しみください。花色もきわめて豊富で、約20万本の優雅な花が咲き乱れます。梅雨を彩るアジサイは、薄色から濃い色へさまざまに色を変えることから「七変化」とも呼ばれています。

見 頃 6月上旬~7月上旬
開園時間 9:00~18:00
入 園 料 5月19日~6月30日
大人500 円~1,200 円 小人(4歳~小学生)300 円~600 円
※花の咲き具合により料金が変動しますので、お問い合わせください。
駐 車 場 普通車:300 台 大型車:40台
問い合わせ あしかがフラワーパーク TEL 0284-91-4939

吉祥寺 (足利市江川町245)

吉祥寺は足利氏5代目頼氏が弘長年間(1261~63)に創建したお寺です。お寺の南側の斜面に1,500 株のアジサイが見事に咲き誇ります。市民から「あじさい寺」と呼ばれ親しまれています。6月27日(土)、28日(日)には「吉祥寺あじさい弁天まつり」が開かれ、例年、日曜日の午後1時30分から弁天様・長寿健康祈願、午後2時から余興(地元のご婦人方の演奏等)が行われ、その他にも売店が出て、地元のご婦人方が惣菜等の販売をします。

見 頃 6月中旬~下旬
問い合わせ 吉祥寺 TEL 0284-42-6006

烏ヶ森公園(那須塩原市三区町)

約1,000 株のアジサイが公園参道と公園内で楽しめます。

見 頃 6月中旬~下旬
問い合わせ 那須塩原市西那須野支所産業観光建設課
TEL 0287-37-5107

太平山のあじさい坂(栃木市平井町)

西洋あじさいをはじめ、額あじさい、山あじさいなど約2,500 株のあじさいが太平山神社表参道、約1,000 段の石段の両側に咲きそろいます。これらのあじさいは、昭和49年(1974)にライオンズクラブが植樹したのが始まりで、見頃は6月下旬から7月上旬です。石段はこの山で産出する石を使った「のづら積み」で、信徒の労力と寄進のよるものです。

見 頃 6月中旬~7月上旬
問い合わせ 栃木市商工観光課 TEL 0282-21-2543
(一社)栃木市観光協会 TEL 0282-25-2356

磯山神社(鹿沼市磯町66)

磯山神社の参道・社殿周囲に植栽された28種2,500 株のあじさいが咲きそろい、杉の緑と素晴らしいコントラストを見せます。午後6時頃から午後8時頃まで、提灯に明かりが燈され、淡い光に映し出されるあじさいが幽玄な雰囲気を醸し出します。期間中、茅の輪を設置し、それをくぐると無病息災が得られるといわれています。

見 頃 6月中旬~7月上旬
駐 車 場 40台(無料)
問い合わせ 鹿沼市観光物産協会 TEL 0289-60-2507

黒羽城址公園とその周辺(大田原市前田977 ほか)

花の公園として親しまれている黒羽城址公園とその周辺に植栽されている約6,000 株のアジサイの開花に合わせて「くろばね紫陽花まつり」を開催します。公園内の橋上から堀跡沿いにアジサイを展望できます。期間中は俳句大会や写真コンテストなど各種イベントが開催され、売店なども設置されます。夜間(午後7時から9時)にはライトアップが行われ、夜でもアジサイを楽しめます。城址公園入口には案内所を開設し、ボランティアによる観光案内を行います。

見 頃 6月下旬~7月上旬
問い合わせ 大田原市観光協会 TEL 0287-54-1110

太平神社(あじさい公園内)(益子町)

約5000 株のあじさいが咲き誇る太平神社で、恒例の「あじさい祭り」が行われます。初日の6月24日(水)には、4人の稚児が巫女に扮し、「献花祭」が行われます。「献花祭」は、自然の恵みに感謝し、無病息災を祈願する神事で、春夏秋冬一年の四季を表す4人の稚児が願いをこめて、白・ピンク・紫色のあじさいを神前に奉納します。また、同日午後7時からは「献燈講社祭」が執り行われます。6月27日(土)には、地元特産の益子焼で制作された「陶板大神輿」の渡御が行われ、各町のおはやし会によるお囃子の競演も賑やかです。同日、午後6時からは大祓式・夏越祭も行われ、境内に作られた茅の輪を3度くぐり、罪・穢れ・災いを祓い清め、下半期に向けての弥栄を祈ります。また、境内の400 個以上の提灯は、夏祭り・衹園祭が終了する7月25日(土)まで点灯されます。

見 頃 6月下旬~7月中旬
問い合わせ 鹿島神社 TEL 0285-72-6221
益子町観光協会 TEL 0285-70-1120

ハ ナ シ ョ ウ ブ

日光だいや川公園(日光市瀬川844)

ホタルが生息する環境づくりの一環として、ハナショウブやキショウブを植栽しています。園内の「みどりのせせらぎ」周辺でご覧いただけます。

見 頃 5月~6月中旬
入 園 料 無料
駐 車 場 約300 台(無料)
問い合わせ 日光だいや川公園管理事務所
TEL 0288-23-0111

鳥野目河川公園(那須塩原市鳥野目391-1)

見 頃 5月中旬~
問い合わせ 鳥野目河川公園管理事務所 TEL 0287-64-4334

あしかがフラワーパーク(足利市迫間町607)

湿地や水辺を好むハナショウブは6月頃が見頃です。花色もきわめて豊富で、あしかがフラワーパークでは、約20万本の優雅な花が咲き乱れ、約1,500 本のアジサイもあります。

見 頃 6月上旬~7月上旬
開園時間 9:00~18:00
入 園 料 5月19日~6月30日
大人500 円~1,200 円 小人(4歳~小学生)300 円~600 円
※花の咲き具合により料金が変動しますので、お問い合わせください。
駐 車 場 普通車:300 台 大型車:40台
問い合わせ あしかがフラワーパーク TEL 0284-91-4939

井頭公園(真岡市下籠谷99)

井頭公園内の花菖蒲園では、6月上旬から中旬にかけて、花菖蒲約6,000株が見頃を迎えます。紫と白の花々が一面に咲き、見応えがあります。

見 頃 6月上旬~中旬
入 園 料 無料
駐 車 場 約1,300 台(無料)※最寄の駐車場は北駐車場(約200 台)となります。
問い合わせ 井頭公園管理事務所 TEL 0285-83-3121

栃木県総合運動公園(宇都宮市西川田4-1-1)

栃木県総合運動公園内の水生植物園では、6月中旬頃、花菖蒲約3,000 株が見頃を迎えます。

見 頃 6月中旬
入 園 料 無料
駐 車 場 約1,000 台(無料)
問い合わせ 栃木県総合運動公園管理事務所
TEL 028-659-1201

古峯神社(鹿沼市草久3027)

古峯神社の日本庭園「古峯園」に約1,000 本のハナショウブが咲き誇ります。見頃を迎えると、池沿いに園内の東屋へ向かう美しい花道ができます。

見 頃 7月初旬頃
開園時間 9:00~17:00
入 園 料 大人300 円 小人200 円
問い合わせ 古峯神社 TEL 0289-74-2111

ク リ ン ソ ウ

日光市(上三依)・日光市上三依水生植物園(日光市上三依682)

日光市上三依水生植物園は、男鹿川沿いの敷地面積約22,000 ㎡の広大な園内に、約300 種、3万本の草花が植えられています。園内の湿生草原ゾーンに約3、4千株が植栽されており、赤や白、黄色のクリンソウが園内を鮮やかに彩ります。

見 頃 5月中旬~6月上旬
開園時間 9:00~16:30(最終入園は16:00 まで)
入 園 料 大人(高校生以上)500 円 小・中学生150 円
※団体(20名以上)は2割引
駐 車 場 無料 乗用車50台 大型バス10台 ※大型バスについては要予約
問い合わせ 日光市上三依水生植物園
TEL 0288-79-0377

千手ヶ浜(日光市中宮祠)

見 頃 6月上旬~下旬
問い合わせ 日光自然博物館 TEL 0288-55-0880
日光湯元ビジターセンター TEL 0288-62-2321

ニ ッ コ ウ キ ス ゲ

日光の霧降高原は群生地として有名で、開花時期になると一面がまるで黄色いじゅうたんを敷いたようになります。みどころは、旧第3・第4リフト中継地点付近(リフトはH22 に廃線)で、ゆるやかな草の斜面に一面に咲きます。ここからは展望もよく、日光連山から関東平野、高原山方面まで360 度の大パノラマを楽しめます。ニッコウキスゲが咲き始めると、日光の夏の始まりです。今年4月に「霧降高原キスゲ平園地遊歩道」が完成したことにより、遊歩道霧降高原の登山やハイキング、散策が便利になりました。

見 頃 7月上旬~中旬
場 所 霧降高原キスゲ平(日光市霧降高原)
駐 車 場 約160 台
問い合わせ (一社)日光観光協会 TEL 0288-54-2496

沼ッ原湿原(那須塩原市板室)

茶臼岳(那須岳)の南西、板室温泉の北に位置し、標高1,200mにある小さい湿原です。湿原には遊歩道があり、四季折々の高原植物を観察しながら散策できます。ゆっくり歩いても1時間程度で湿原を一周できます。ニッコウキスゲが辺り一面黄色に咲く7月上旬は見応えがあります。

見 頃 6月下旬~7月上旬
場 所 沼ッ原湿原(那須塩原市板室)
問い合わせ 那須塩原市商工観光課 TEL 0285-72-6221

ユリ

黒羽ユリ園(大田原市須佐木1555)

須佐木の山あいに地元の人たちが手塩にかけた約30種類5,000 本を超える鮮やかなユリが咲きます。土日のみ咲いている株の販売も行います。

見 頃 6月~7月中旬
駐 車 場 30台
問い合わせ 黒羽ユリの会 TEL 0287-57-0233
または 080-1975-7543

日光だいや川公園(日光市瀬川844)

約3,500 株以上のヤマユリが公園各地に咲き誇ります。最盛期には素晴らしい芳香が園内に漂い、散策に訪れた人々を楽しませてくれます。

見 頃 7月中旬~8月上旬
料 金 無料
駐 車 場 約300 台(無料)
問い合わせ 日光だいや川公園管理事務所
TEL 0288-23-0111

ハンターマウンテンゆりパーク(那須塩原市湯本塩原字前黒)

塩原温泉のスキー場、ハンターマウンテン塩原に「ゆりパーク」が7月18日(土)から営業を開始します。今年も400 万輪のゆり畑がお目見えします。黄・白・ピンク・赤・オレンジの色鮮やかな約50種類のゆりが3万坪に咲き誇り、緩やかな斜面を彩ります。全長1,000m、約10分間のフラワーリフトに乗ると、眼下に広がるゆりの絨毯を眺めることができます。リフトを降り、約5分登ると人気エリアの白樺の丘があり、白樺とゆりのコントラストは見応え十分です。リフト降り場からは最長2km にも及ぶゆりパーク遊歩道になっており、ゆりの美しい色と甘い香りを堪能しながら散策をお楽しみください。お花畑の中では、「乗馬体験」(一人乗り1,200 円、親子二人乗り1,800 円)や、ターザンロープ・ブランコ・ハンモックなどの遊具も設置してあります。また、レストランでは、ここでしか味わえない「オリジナルゆりソフトクリーム」(380 円)や本格的窯焼「ゆり根ピザ」(1,500 円)を召し上がることができます。

見 頃 7月中旬~8月下旬
場 所 ハンターマウンテン塩原(那須塩原市湯本塩原字前黒)
営業期間 2015 年7月18日(土)~8月30日(日)
※花の開花状況により変更する場合があります。
営業時間 9:00~16:00(リフト上り最終)
料 金 ■セット券(入園料+フラワーリフト上り券)
大人:1,600 円 子供(3歳~小学生):800 円
■ゆりパーク入園料
大人:1,000 円 子供(3歳~小学生):500 円 ペット:無料
■フラワーリフト片道
大人:700 円 子供(小学生):400 円 ペット:400 円
※未就学児入園料、リフト券無料。
※リフト下り線はフラワーリフト山頂でチケットをお買い求めください。
往復券はありません。
駐 車 場 約3,000 台(無料)
問い合わせ ハンターマウンテンゆりパーク TEL 0287-32-4580

ダリア

大野ダリア園(那須烏山市白久1513-5)

多種多様な6,000 株ものダリアが咲き誇る大野ダリア園では、園主がダリアを育てるきっかけとなった、ダリアの水墨画も数多く展示されています。

見 頃 6月下旬~8月上旬、9月下旬~10月下旬
問い合わせ 大野ダリア園 TEL 0287-84-2255

希少種「ナスヒオウギアヤメ」

大正天皇の旧御用邸(国指定重要文化財)がある日光田母沢御用邸記念公園(指定管理者:(公財)栃木県民公園福祉協会)の庭園では、平成16年に天皇陛下の御意向により栃木県に贈られた「ナスヒオウギアヤメ」が、例年5月下旬頃から咲き始め6月中旬頃に見頃を迎えます。100余年に及ぶ御用邸の歴史と文化とともに、四季折々に美しい表情を見せる庭園も是非ご堪能ください。ナスヒオウギアヤメとは・・・栃木・那須地方一ツ樅付近の小川に自生するものを、川村文吾生物学御研究所員が発見し、原寛博士が「那須の植物誌(著書:昭和天皇)」に記載したヒオウギアヤメの一変種。高さ約1 メートルの花茎の先に紫色の花をつける。花茎は枝分かれし、内花被片は先のとがったひょうたん型で、ヒオウギアヤメに比べ大きい。ナスヒオウギアヤメは絶滅危惧種で、栃木県では絶滅危惧I類(Aランク)に、環境省では絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。平成16年に陛下の御意向により宮内庁から栃木県に贈られ、一部が当記念公園に移植されている。

見 頃 6月中旬
場 所 日光田母沢御用邸記念公園(日光市本町8-27)
開園時間 9:00~17:00(受付は16:00 まで)
休 園 日 毎週火曜日(その日が祝日の場合は翌日)
入 園 料 高校生以上510円(団体20名以上410円)
小中学生 250円( 団体20名以上 200円)
幼児以下無料
駐 車 場 普通車:200 円 大型:1,020 円 (いずれも2時間料金)
問い合わせ 日光田母沢御用邸記念公園管理事務所
TEL 0288-53-6767