栃木：観光情報満載の観光Fan（観光ファン）

　巴波川河岸をイルミネーションで飾る「うずま冬ほたるキラフェス2015」を10月30日（金）から実施します。
　このイベントは、蔵の街を流れる巴波川の両岸から瀬戸河原公園の隣のうずま公園にかけて、約３万個の発光ダイオードで飾り付けし、水面には光が反射し幻想的な雰囲気を演出し ます。

　道の駅どまんなか たぬまの冬の風物詩。イタリアンガーデンを中心に敷地内がLED を使用した１０万球を超える色鮮やかなイルミネーションで装飾され、レストランから眺めなが ら食事することができます。５メートルのシンボルツリーも鮮やかに輝きます。
　今年も「ゆるキャラグランプリ2013 王者『さのまる』」の投影など、例年以上にいろいろな仕掛けを施します。

　下野市にある道の駅しもつけでは、１１月５日（木）から２月２９日（月）まで、イルミネーションが点灯されます。
　物見塔にかかるイルミネーションを見ながら下りる滑り台は子どもたちに大人気で、まるでキラキラ光る光の中を潜り抜けるトンネルのようです。

　佐野プレミアム・アウトレットでは、１１月６日（金）から2016 年２月１７日（水）の期間中、「ブリリアント＆シンフォニーの空間」をテーマに、過去最大規模の約１４万球のLED イルミネーションが場内を彩ります。形状が異なる２種類の イルミネーションを使用し、宝石をちりばめたような明かりと立体感のある光により、ラグジュアリー感のある上品な輝きが心を奏で、幻想的な空間を演出します。
　メインエントランスのシンボルツリーやストリートに並ぶ１２本のツリー、ロープライトが施されたガセボなど場内各所に見どころを用意します。また、佐野プレミアム・アウトレットでは、ソーラー発電を導入して、消費電力軽減を実現し、環境に配慮しています。

　東武ワールドスクウェアでは、１１月１４日（土）から３月上旬までの毎日、営業時間を延長して、「イルミネーションin 東武ワールドスクウェア」を開催します。
　東京スカイツリーⓇ、エッフェル塔、凱旋門、ミラノ大聖堂をはじめ園内に展示されている1/25 スケールで精巧に再現された２１ヶ国102 点の世界の名所がイルミネーションライトやスポットライトで照らし出され、幻想的かつ華やかな世界を演出します。今年は約140 万個のイルミネーションでお迎えします。

　「うつのみやイルミネーション2015」が１１月１９日（木）から１月１５日（金）まで開催されます。宇都宮市のバンバ・オリオン・ユニオン・東武馬車道の各通り商店街がそれぞ れにLED 電球約２０万個のイルミネーションで華やかに彩られます。
　釜川ふれあい広場周辺では、川の水面にイルミネーションの光が映し出され、二重のきらめきがあなたを包み込みます。
　オリオンスクエアでは、１１月１９日（木）のボジョレヌーボーの解禁日に合わせて点灯式が行われ、イルミネーションの光の中にシャボン玉が浮かび上がり、幻想的な空間が演出されます。当日は楽しいイベントも盛り沢山。

　野木町の冬の風物詩として定着した「TOWN-NOGI イルミネーション2015」が１１月２０日（金）から行われます。 期間中は、JR 野木駅前東西ロータリーにエンジェル、ペガサス、ペンギンなど多数のオブジェが登場するなど、東西併せて約５万球のLED ライトが冬の駅前を華やかに彩ります。

今年１１回目を迎える栃木市大平の冬の風物詩「光と音のページェント」が、新大平下駅東口やプラッツおおひらを中心に繰り広げられ、青や赤色に彩られた約８万球のイルミネー ションが冬の空に輝きます。このイベントは、市街地ににぎわいを創出しようと、旧大平町時代の2005 年（平成１７）から、地元のまちづくり団体などが実行委員会を組織し開催しています。
　初日はプラッツおおひらで午後５時４５分からの点灯式と併せて、地元の大平中学校吹奏楽部による演奏が行われます。１２月２５日（金）午後５時（予定）からは、「クリスマスイベント」として地元の幼稚園児によるエキシビジョンなども行われます。
　期間中の週末には、プラッツおおひら広場を利用した市民参加型のステージイベントも開催します。近年は、県立栃木工業高校が製作した「体験型イルミネーション」も展示されています。

　「グリムの森イルミネーション」が１１月２９日（日）から１月３日（日）までの毎日開催され、午後５時から午後９時まで点灯します。
　グリムの森が２５万球の電球を使用したイルミネーションの幻想的な光に包まれます。特に、お城のイルミネーションは幻想的で童話の世界のようで、子供から大人まで楽しめます。
　また、期間中は、みんなのつどい（12/6）や軽音楽のつどい（12/13）、こどもクリスマスのつどい（12/23）などのイベントが開催される予定です。

　わたらせ渓谷鐵道の利用促進のため、今年も「わたらせ渓谷鐵道各駅イルミネーション」が１２月６日（日）から始まります。このイベントは今回で１２回目となります。日光市足 尾地域の間藤駅、足尾駅、通洞駅、原向駅のホームなどがイルミネーションで彩られ、幻想的に浮びあがるホームで列車の到着を出迎えます。
　今年は相生駅（群馬県桐生市）が点灯式の会場となり、１２月６日（日）に点灯式典、出発式が行われます。
　また、期間中には「イルミネーション号」も運行する予定ですので、車窓よりお楽しみください。

　１２月１１日（金）から１２月２５日（金）まで、今年は会場を山あげ会館隣公園に移し、装いを新たに「2015 イルミネーション in 那須烏山」を開催します。約２４万個の色とりど りの電球とオーナメントが夜空を彩り、幻想的な世界を演出します。