宗円獅子舞 (ソウエンシシマイ)

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住所 〒 321-2118
栃木県宇都宮市新里町

宇都宮市新里神郷講中の伝承している一人立三匹の風流系の獅子舞。1957(昭和32)年に市の無形文化財に指定されている。
この地に残る口碑伝承によると,前九年の役鎮定のため奥州に下った源頼義,義家父子に同行した藤原宗円(初代宇都宮城主)が,
この獅子舞を演じさせたことがはじめという。毎年2回、お盆(8月16日)、8月の最終日曜日、日枝神社境内及び薬師堂前で上演される。
演目には「平庭」「弓くぐり」「入れちがい」「雌獅子かくし」「神楽くずし」がある。

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