磯山遺跡 （イソヤマイセキ）
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詳細
| 住所 | 栃木県真岡市東大島 |
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真岡市東大島。1961・1962(昭和36・37)年に芹沢長介が二度に渡り調査。
さらに1973(昭和48)年県史編纂室によって調査された。磯山と呼ばれる標高104.9mの産地の南西麓に位置する旧石器時代の遺跡。
出土遺物はナイフ形石器・彫刻刀形石器・使用痕のある剥片・片刃石器・磨痕のある石器・石核など多岐に及ぶ。
石核から剥片を剥離する技法やナイフ形石器(磯山形ナイフ)などに独自の特徴を持つ文化として注目されている。
