日光東照宮春季例大祭 (ニッコウトウショウグウシュンキレイタイサイ)
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詳細
住所 |
〒 321-1431 栃木県日光市山内2301 |
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照会先 | 日光東照宮 |
照会先電話番号 | 0288-54-0560 |
ホームページURL | http://www.toshogu.jp |
料金 | 2017年5月17日(水)幣帛(へいはく)料奉献・流鏑馬神事・宵成祭<毎年同日開催> 流鏑馬:14:30~[表参道(山内)] 2017年5月18日(木)百物揃千人武者行列(神輿渡御祭)<毎年同日開催> 神輿渡御祭:11:00~11:40[二荒山神社~御旅所] 御旅所祭:12:00~12:40[御旅所] 還 御:13:00~13:30[御旅所~東照宮] |
~優雅に繰り広げられる百物揃千人武者行列~
平成の大修理を終え、2017年3月10日(金)からお披露目され、4年ぶりに新装された陽明門が姿を現した日光東照宮では、春の恒例行事「日光東照宮春季例大祭」が開かれ、毎年5月17日から2日間に渡りさまざまな行事が執り行われます。
中でも5月18日(木)に行われる「百物揃千人武者行列(神輿渡御祭"しんよとぎょさい")」は、徳川家康の神霊を駿府久能山から日光に改葬した際の行列を再現したもので、神輿を中心に総勢1,200人余りが参道を往復する様は圧巻です。「渡御祭」は二荒山神社境内から3基の神輿が1キロメートル余り離れた御旅所(おたびじょ)に向かって行列を連ねます。この行列には馬に乗った神職をはじめ、鎧武者100人、弓持ち50人、鎗(やり)持ち50人、鉄砲持ち50人などのほか、獅子、八乙女(やおとめ)など総勢1,200人余りが供奉します。
行列が御旅所に着くと、三品立(さんぼんだて)七十五膳(ななじゅうごぜん)と称する神饌(しんせん)を供え、「八乙女の舞」「東遊(あずまあそび)の舞」の二つの舞が古式ゆかしく奉納される「御旅所祭」が行われます。
5月17日(水)の馬上から的を射る勇壮な「流鏑馬(やぶさめ)神事」も見応えがあります。
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