小山義政の乱 (オヤマヨシマサノラン)

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1380~1382(天授2/康暦2~弘和2/永徳2)年。
南北朝時代末期、下野守護であった小山義政が宇都宮基綱を討ったことを発端とする反乱をいう。
小山氏は代々下野守護を務めてきたが、国内には宇都宮氏・那須氏など守護に匹敵する勢力が複数存在しており、当地は不安定であった。
特に宇都宮氏は南北朝時代に小山氏以上の勢力となり、小山氏と勢力を争うまでになった。
小山義政は小山で挙兵し、河内郡裳原で宇都宮軍と交戦し、宇都宮基綱を討ち取った。
このことにより鎌倉公方・足利氏満は討伐軍を組織し足利まで攻め、義政から降伏の意思を受け取った。
しかし義政は氏満の求めた謝罪に応じなかったため、1381(弘和元/永徳元)年に再び氏満軍が侵攻、義政は再び降伏した。
1382(弘和2/永徳2)年になり義政は三度挙兵するが、氏満側の猛攻にあい寺窪城が陥落、櫃沢城も陥落寸前となり義政は自害した。
これにより下野の名族・小山氏が滅亡し、同族の結城氏が継承することになった。

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