長沼宗政 (ナガヌマムネマサ)
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詳細
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生誕1162(応保2)年平安後期-鎌倉時代の武将。
小山政光の次男。兄に小山朝政、弟に結城朝光がいる。1183(寿永2)年の志田義広の乱の時、宗政は20歳で武勲をあげている。翌年には源頼朝を大将軍とする平氏追討軍に参加し西国に赴く。これより前宗政は奥州藤原氏征伐にも参加。1221(承久3)年の承久の乱にも出陣し勲功をあげた。同年7月20日に宗政は幕府から淡路国守護職ならびに同国笶原保、上田保の地頭職に任ぜられている。また一時期摂津国守護に任ぜられたこともあった。1230(寛喜2)年嫡子時宗に与えた譲状によれば宗政は、小山氏から分け与えられた所領の他に淡路、陸奥、美濃、美作、備後、武蔵などに所領をもっている。これらは宗政自らの武勲によって獲得したもので、将軍実朝の文弱ぶりを痛烈に批判するなどした勇猛な武将として面目躍如たるものがある。
1241(仁治元)年11月19日死去。79歳。



