長沢楽浪 (ナガサワラクロウ)
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詳細
| 住所 |
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1699~1779(元禄12~安永8)年。
下総佐倉藩200石の藩士である長沢粋庵の次男として佐倉城下に生まれる。9歳で天然痘が原因で盲となる。1701(元禄14)年に戸田忠真の越後高田藩移封に従い移住する。
1710(宝永7)年には忠真が宇都宮藩に移封されると、それに従って移住した。
兄の学(不恕斉)と共に諸家の学に通じ、父粋庵に経史を学び、詩書・易経・春秋・魯論・鄒孟・唐詩等を暗誦す。1723(享保8)年25歳のとき『王道内遍』を著わし、門人斉田克之に上梓させる。論語俗解、詩文集の著述もある。宇都宮藩主戸田忠真の儒官、俸20口を賜わる。父粋庵は伊藤仁斎の門人、兄学は戸田侯に仕へ、弟貞幹(求吾)は二兄盲目のため家督し食禄300石、屋敷は宇都宮城今小路御門内東側にあった。



