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エリア情報
古くは奥州街道の宿場町として繁栄し、大田原氏の居城・大田原城の城下町でもあった「大田原」。
那珂川が街の中心部を流れ、八溝山系・那須連山を望む豊かな自然に恵まれており、雲巌寺、栃木県なかがわ水遊園、湯津上温泉など観光スポットも数多くあります。
また、大田原は平家物語に名高い那須与一ゆかりの地で、夏には勇壮な仙人武者行列の「与一まつり」が楽しめます。
黒羽地区は俳聖・松尾芭蕉が『奥の細道』の道中で14日間も滞在し数々の句を残しており、縁の深い地です。雲巌寺や各所にある句碑を巡り、『奥の細道』に思いを馳せてみませんか?
宇都宮市の北に位置し、全国名水百選にも選ばれた尚仁沢湧水で有名な「塩谷」。高原山の南麗に広がる八方ヶ原を抱える「矢板」。自然がとても豊かな大田原・塩谷・矢板地区で、ゆったりとした時間を過ごしてみては?
イベント情報
おすすめスポット
- 大田原市ふれあいの丘『天文館』
- 65cm反射望遠鏡で迫力ある星空体験ができます。天文館の周りは観測の邪魔となる街の明かりも少なく、静かに天体観測ができるスポットです。
- 栃木県なかがわ水遊園
- 鮎が遡上する清流、那珂川と箒川の畔にある栃木県唯一の水族館です。アマゾンの熱帯魚を集めた水槽や、タッチプールもッ楽しめます。
- 八方ヶ原
- 矢板市北部から那須塩原市南部にかけて広がる高原で、5~6月にかけてはレンゲツツジの群生が一斉に咲き誇ります。登山道も整備されており、初夏には多くのハイキング客が訪れます。
郷土料理・おみやげ
- けんちん汁
- 県内各地で作られますが、特に、大田原市佐良土地区にある正覚山相院法輪寺の「光丸山大祭」には、精進料理として食べられ、名物になっています。
- とうがらし製品
- かつて全国一の唐辛子産地だった大田原市は、唐辛子製品で町おこしをしています。大田原で生まれた栃木三鷹は日本全国で栽培されています。
- 地酒
- 大田原・塩谷・矢板地域には、10もの酒造が営んでいます。那須連山からの清らかな水と地元栃木の米で醸した日本酒を是非味わってください。