旧奥社石唐門 （キュウオクシャ イシカラモン）
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詳細
| 住所 |
〒 321-1431 栃木県日光市山内2301 |
|---|---|
| 照会先 | 日光東照宮社務所 |
| 照会先電話番号 | 0288-54-0560 |
| ホームページURL | http://www.toshogu.jp/ |
1641年（寛永19）奥社木造宝塔が、石造に改められた際に建てられたもの。
慶安年中現在の銅製に改められた後、解体され奥社西側の山中に置かれていたものが、1967年（昭和42）改築の東照宮宝物館脇に復原再建された。
幕府作事方大棟梁平内大隅の設計で、形は平唐門。高さ約3m、屋根石は巾2.3m×長さ4.2m、重さ9t、扉は高さ1.8m×巾1m、厚さ13cm（2枚）、唐門の総重量約17t。旧奥社石鳥居と共に国の重要文化財。
旧奥社石唐門 関連施設や情報
東照宮の社殿は、家康の没した1616年（元和2）、2代将軍・秀忠の命により11月から翌年3月までの5か月間に造られた。
まず藤堂和泉守高虎が総括繩張を行い、本多上野介正純を奉行として、建造物は幕府大……
